上越の本町にカレーパングランプリで3年連続金賞を受賞している有名なお店「小麦の奴隷」ができたと、ネットニュースでたびたび見かけました。
新しいものが好きなので(笑)なんだか気になって調べてみるとオープン初日の大行列の写真を見つけて、たじろぎました…。行列はまだできているのかな?そんな不安もありながら、閉店間際にいってみることにしました!
本町通りに到着してきょろきょろしていると、ネイビーに金色の文字で小麦の奴隷の看板が見えてきました!
のぼりもたくさん立っていたので、すぐにわかりました!
店内はとっても清潔感がありおしゃれな印象。照明やディスプレイもステキでした。
お昼過ぎには売り切れるカレーパン
しかし、案の定…メイン商品カレーパンは売り切れでした。残念。
店長さんにお聞きしたところ12:30には売り切れてしまうとのことでした。お昼の時間帯をめがけて来店されるお客様が多いそうなので、お昼前後は混雑しているそうなんです。
カレーパンを買うために次回は早い時間にリベンジしたいと思います!(あまりに早すぎるとまだパンが焼きあがってないそうなのでご注意を!)
実は、小麦の奴隷の商品を自宅でチェックしていました。一番気になった商品がまだありました!「やったー」と心の中でつぶやきながら「しあわせの扉の向こう(キャラメルりんご)」をトレーにのせます。
子どもと旦那には「肉たらしいらしい(ジョンソンヴィㇽ使用)」と「エピっちゃってよ」を購入。
パンのネーミングがユニークでおもしろいですよね。
そして、パンを入れる袋もビビットなオレンジ色が目立ってステキでした。
カレーパン以外にも注目!
自宅に帰り、袋からパンを取り出すと、とってもいい香りがしてきました。
しあわせの扉の向こう(キャラメルりんご)は、アップルパイのシナモンがキャラメル味になったお味。キャラメルよりメープルを感じましたがザクザクした触感が残ったりんごとの相性バッチリで、ずっと食べていたくなる味でした。
肉たらしいらしい(ジョンソンヴィㇽ使用)はふわふわのパンに大きいウインナーが入ってボリューム満点でした。
人気商品のカレーパン以外にも塩パンや食パンと、とってもおいしそうなパンがそろっていました!たくさんの種類のパンが取り揃えられているので、お昼の時間を避けて行ってみるのがおススメです!!
小麦の奴隷アプリもあるのでそちらでどんな種類のパンがあるのか?チェックしてから来店するのもいいかもしれませんね!
移動販売車でパンを届けたい
マスコットキャラクターは人気のカレーパンの姿をした「ドレイ君」だそうです。オーナー兼店長さんは本町通りで学生服を販売するお店のオーナーさんでもあるそうです。
上越地域はとっても広いので、本町までは少し遠くて足を運べない方もパンを食べることができるよう、移動販売車で小麦の奴隷のパンを販売することを考えているとのことでした。
移動販売車で小麦の奴隷のパンを食べれる日も近そうですね!応援しています。
お近くに立ち寄った際はぜひおいしいパンを買ってみてくださいね。
小麦の奴隷 上越高田店
住所:新潟県上越市本町4丁目2-21
電話:025-520-8330
アクセス:妙高はねうまライン 高田駅から徒歩23分
営業時間:10:00-17:00売切次第閉店
定休日:水曜日、日曜日