川と滝と散歩道と。 新潟県妙高市の「十三川水辺公園」を歩いてみた!

肌寒くなっていきお日様の暖かさがうれしいなと感じる今日この頃。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私は最近くしゃみが止まりません(笑)。

ただお散歩するにはちょうどいい時期。
というわけで、今回は妙高市の公園、十三川(じゅうさんかわ)水辺公園を歩いてきたので紹介いたします。

3つのゾーンで自然を味わう

広くて見晴らしの良い駐車場です。はじっこに大きな看板がありました。

十三川水辺公園の散歩道は「シンボル広場ゾーン」「親水ゾーン」「水遊びゾーン」の3つのエリアに分かれています。
私が今回歩いたのは「シンボル広場ゾーン」です。

初めて知りましたが新井の鳥は「ウグイス」です。
春の訪れを知らせる有名な鳥なので、何だかうれしくなります♪
花は「ヤマツツジ」。

ツツジといえば蜜がおいしいのでよく小学校の下校中に吸った記憶がありますが、むやみに吸ってはいけませんね(笑)。

川沿いをてくてく

マップに載っていた休憩スペースまで川沿いを歩いていきます!
可憐だけど強く育っているきれいな花々とサラサラと流れる十三川。
目にも、耳にも心地がいいです。

地面は砂利道ではなく、きれいに舗装されているのでとても歩きやすいです。

ですが、傾斜がついている道なのでヒールなどのかかとが高くなっている靴はオススメしません(汗)。

スニーカーがベストです!

もう秋なのでしょうか、赤トンボがたくさん飛んでいました!
指に止まってくれそうでなかなか止まってくれない警戒心の強いトンボです(笑)。

折り返しの橋があります。松山橋という名前の丈夫な石橋です。

お!小道を発見しましたが、この先はまたいつかの機会にとっておきましょう…。

梅雨の時期はとても情緒ある風景になるんだろうなと感じました。
これからは秋の紅葉が始まりますので、さらに美しい場所になると思います!個人的にもすごく楽しみなくらいにキレイな景色を期待しているので、また近日中にこの水辺公園に行く予定です♪

あずま屋(休憩スペース)を発見!ちょうどいい広さで休憩でき、サンドイッチやおにぎりなどを食べて小休憩なんてのもいいかもしれませんね!

水辺で味わう自然に心も体もリフレッシュ

滝と川にも近づいてみました!
川まではゆるやかで広々とした石の階段があるので、安心して下りることができます。
夏は川遊びの穴場かもしれませんね♪

流れは急ではありませんし、端っこの浅いところは安全ですが、川底は滑りやすいです。深い場所もあるので暑い季節などに小さなお子さん一人で遊ばせると危ないのでご注意ください。
茶色い川底部分がとても浅いので安全に遊べます。

小さな人工的な滝ですが、近くで見ると迫力があります!
上はダムです。

四季の変化を身近で感じられる美しい水辺公園です。水の近くにいるとなんだか癒されます。

ブランコやすべり台などはありませんが、この自然豊かな公園できっと大人から子どもまできっと心と身体が元気になるはず。

お散歩に最適だと感じました!
ジョギングコースの一部でもぜひオススメです♪

川のせせらぎを聞きながらおいしい空気を吸い、ゆっくり歩いて気分もリフレッシュしましょう♪

ぜひ、足を運んでみてください!

十三川水辺公園
住所:新潟県妙高市錦町1丁目11-9
アクセス:妙高はねうまライン新井駅から徒歩約29分
車でのアクセス:妙高はねうまライン新井駅から約7分
駐車場:あり

※トイレはありません

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。